2024.8 ②|消えたお米と遊び心

日記

テレビは1年ほど前に手放したので「米騒動」の文字はネットニュースでしか目にしていませんでしたが、うちの近所のスーパーの売り場からもお米は姿を消してしまいました。(私はまだストックがあるので当面は大丈夫ですが)
報じれば報じるほど買占めが進むだけなのに、メディアは何をどうしたいのだろうか。

ちなみにレンジでチンするだけのレトルト米は普通に売られていました。割高にはなりますが、「レトルト米はちょっと、、」とこれまで敬遠してきて食べたことがない人もこれを機に手を出してみてはどうでしょうか。私は社会人になって初めて食べたとき、その手軽さと美味しさに少し感動しました。ローリングストックとしてもありだと思います。

ところで前回日記を書くと言いましたね。それからの日々も一応人並みには生活をしていたつもりなので書こうと思えば何かしら書けたはずなのですが、まさか次の投稿が約1か月後になるとは。
途中で続かなくなってやめる未来は想像していたけれど始めすらしないとは思っていなかったので、我ながらさすがなズボラさといった感じです。でもとりあえずは前回の投稿をなかったことにしなかった自分を褒めているところ。

さて8月も終盤ということで、ふと秋の訪れを感じる瞬間に出くわした人も多いのではないでしょうか。私は2週間ほど前に金麦のパッケージで今年最初の秋を感じました。

8月はですね、個人的には仕事も落ち着いていて、時間をとって自分を見直すことができる良い期間でした。それで自分を見つめ直してみた感想なんですが、「おや、空っぽだな」というものでした。
仕事に追われていたときはやりたいことがたくさんあったはずなのに、いざ時間ができると何がしたいのかよく分からなくなっていて、自分の楽しませ方を忘れてしまっている模様。(写真はちょくちょく撮っていますが)

それがやりたいことかどうかはさておき、目の前の与えられたタスクをただこなしていくだけというのは、考える必要がないという点においては楽をしているわけですからね。自分の遊び心を取り戻していかないと何のために生きているのか分からなくなりそう。大げさですが大真面目に。

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